役員挨拶

会頭ビデオメッセージ

齋藤 英彦(名古屋大学名誉教授)の写真

齋藤 英彦(名古屋大学名誉教授)

副会頭メッセージ

松尾 清一(名古屋大学総長)

松尾 清一(名古屋大学総長)

メッセージ

わが国は高齢化が世界で最も早く進み、少子化の影響により人口、とりわけ労働生産年齢人口が今後大幅に減少することが予想されています。一方でわが国は世界一の長寿国であり、今後も国民の平均寿命は伸び続け、ある推計では2007年に生まれた子供の半数以上は107歳まで生きるとされ、人生100年時代の到来が現実のものとなります。一方で世界は今、これまでとは比べものにならないスピードで変化し、今後一層加速しようとしています。すなわち、AI、IoT、ビッグデータ、サイバーセキュリティーなどのディジタル技術の急速な発展と普及により、ものづくり、エネルギー、通信、流通、サービス、食、金融等、社会のあらゆる領域において急速な革新とイノベーションが世界中で巻き起こっています。もちろん医療も例外ではなく、今後その姿は大きく変化してゆくことでしょう。未来社会がわが国の国民のみならず全人類にとって希望に満ちたものであるためには、基礎研究の推進や革新的な医療技術の創出とともに、すべての人々が質の高い医療を享受できるようなシステムの在り方についての議論は必須です。国の経済の先行き不安や莫大な公的債務の存在がある中、健康や医療を守るための必要財源の議論も重要な課題です。

このような中、齋藤英彦会頭の下、オール中部で準備を進めています「第30回日本医学会総会 2019 中部」では「健康長寿社会の実現を目指して」というテーマで、幅広い視点からわが国の医学医療の将来ビジョンを探ってゆきます。どうか医学医療にかかわるすべての皆さま、そして市民の皆さまには一人でも多くご参加をいただき、一緒にこれらの問題を考えてゆきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

柵木 充明(愛知県医師会長)

柵木 充明(愛知県医師会長)

メッセージ

2019年4月に「第30回日本医学会総会 2019 中部」が名古屋市を中心として開催されることになり、私は副会頭を務めさせていただくこととなりました。名古屋では1995年以来、24年ぶりに医学会総会を開催することになります。

ご存知のとおり、医学会総会は4年ごとに開かれており、今回は「医学と医療の深化と広がり ~健康長寿社会の実現をめざして~」をメインテーマとして開催いたします。

わが国では、これまでに経験のない少子高齢化社会、人口減少社会を迎えようとしております。2025年には団塊の世代が75歳以上となり、医療・介護を必要とする患者が多くなり、医療・介護・予防・生活支援・住まいが一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が国の政策として推し進められております。

そのような中、AIやITの進歩に伴って、今後、医療のあり方も大きく変化していくことは明らかであり、今回の医学会総会の開催により、医療に係るあらゆる職種の方々がそれぞれの役割について考える機会となることを大いに期待しております。

また、愛知県医師会といたしましては、医学会総会に参加された方々がスポーツ等を通して交流を図ることを目的に行う、「ソシアルイベント」を担当することになっております。学術集会のみならず、是非、ソシアルイベントの方にもご参加いただけますと幸いです。

有意義な医学会総会となりますよう努めて参る所存でございますので、是非とも多数の皆様にご参加をいただけますよう心よりお待ち申し上げます。

郡 健二郎(名古屋市立大学長)

郡 健二郎(名古屋市立大学長)

メッセージ

「第30回日本医学会総会 2019 中部」が来年4月、名古屋で開催されます。「皆様のご協力を得て必ず成功させたい」との思いを込めて、副会頭の一人として一言ご挨拶申し上げます。

日本医学会総会は、128の分科会を擁する日本医学会が、日本医師会と連携して、4年に一度開催するわが国最大の学会です。第1回は明治35年で、約120年の歴史があります。名古屋での開催は、第17回(1967年)、第24回(1995年)に次いで3回目、実に24年ぶりです。

第30回総会を必ず成功させたいものです。では「成功」とは何か?愚考する成功の4条件を挙げました。
1)参加者が医師のみならず多職種の医療人にわたり多数であること
2)学術企画が時代の変化に即した独創的・社会的であること
3)国民に歓迎され、国民に還元する姿勢を持つこと
4)医学会総会の主務機関が連携していること

これら4条件は、1)を除き、現時点でほぼ達成されていると思います。すなわち、メインテーマには「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現をめざして〜」を掲げ、4つの柱のもと企画されたプログラムは将来を見据えた奥深いものであるからです。しかも、齋藤英彦会頭が、学会の名称に「2019 中部」を敢えて付け加えられたように、東海北陸の12大学医学部と8県医師会が主務機関となり、連携している点が特徴です。

第30回日本医学会総会 2019 中部に是非ご参加ください。参加登録費はけっして安くはありませんが、先端医療を一堂に肌で感じとれる絶好の機会です。なお事前登録もありますので、ご利用下さい。

森脇 久隆(岐阜大学長)

森脇 久隆(岐阜大学長)

メッセージ

第30回日本医学会総会 2019 中部は2019年4月26日~29日の学術企画を中心に市民展示や医学史展も併せ名古屋で開催されます。名古屋での総会は第24回(平成7年)以来24年ぶりですが、そのこと以上に今回は愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井、さらに長野と、中部圏を挙げての組織をもって開催に臨む点が大きな特徴です。

少子高齢化が世界のどの国も経験したことがないようなスピードで進む我が国において将来を見据えた医学、医療がどうあることが望ましいのか、逆に地球規模では人口爆発が続いている現状に医学、医療はどう答えるのか、とくに前段の課題に焦点を据えて、第30回日本医学会総会 2019 中部はサブタイトルを「医学と医療の深化と広がり ~健康長寿社会の実現を目指して~」と謳いました。医学関連諸学会の皆様方、多彩な領域の医療従事者の皆様方、さらに市民の皆様方にきっとご満足頂けるよう学術企画や展示を鋭意準備中です。第30回日本医学会総会 2019 中部は医学関係者がただ聴講するのみでなく積極的に参画、発信できる場、実践のみでなく将来の現場でお役立て頂ける何らかの知的あるいは技術的なお土産、また特に市民の皆様には日常生活に役立つ医学的な情報を獲得できる場を提供できるよう目指しています。

なお名古屋市は近い将来のリニア開通に向け、現在ブームタウンの賑わいも示しています。学会と街の両者をお楽しみ下さいますよう奮ってのご参加を中部地区一同心よりお待ち申し上げます。

駒田 美弘(三重大学長)

駒田 美弘(三重大学長)

メッセージ

「第30回日本医学会総会 2019 中部」が、「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現をめざして〜」をテーマとしまして、名古屋市を中心会場として開催されます。21世紀の医学・医療分野は、ヒトゲノム解読の完了を受け、遺伝子多型と疾患罹患性や薬剤感受性との関連性の解析、個々の患者に最適化された新規治療法の確立へと着実に進化しつつあります。また、高齢化、少子化、そしてグローバル化が凄まじいスピードで進行しつつある現代社会においては、疾病構造の変化、予防医学の重点化、地域における医療提供体制の集約化と均てん化、グローバル化する社会環境の変化への対応、世界に通用する医療人の育成等、多くの重要な課題が山積になっております。日本医学会総会は、様々な医療分野で活躍する医師が専門分野を超えた幅広い知識を得ることのできる貴重な機会を提供するとともに、医療従事者が相互に理解し、より良い医療の実施に向けての協働体制を築くための議論の場としての役割も果たしてきております。参加されます皆様には、今回の医学会総会から、新しい医学・医療の創生に資するような成果が世界へと発信されますことを期待していただければと存じます。

さらに、「第30回日本医学会総会 2019 中部」におきましては、多くの一般市民の皆様にもご参加を賜り、医療従事者とともに現代社会が置かれた状況を踏まえた医療提供体制のあり方について改めて考えていただく機会も提供できればと考えております。開催当日には、是非とも総会会場にまで足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

今野 弘之(浜松医科大学長)

今野 弘之(浜松医科大学長)

メッセージ

このたび、「第30回日本医学会総会 2019 中部」の開催にあたり、副会頭としてご挨拶申し上げます。

本総会は日本医学会の主要行事として4年ごとに開催されており、2019 中部として開催される今回は、メインテーマを「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現をめざして〜」としています。医学・医療の進歩は日進月歩で、再生医療、遺伝子医療等をはじめとする新しい発見や治療法の進歩が次々ともたらされるなか、医療関係者や一般市民が最新情報を共有し、議論を深める場となることが期待されます。

4つの柱として、①医学と医療の新展開、②社会とともに生きる医療、③医療人の教育と生き方、そしてこれまであまり取り上げてこなかった国際的なテーマとして、④グローバル化する日本の医療、を掲げていますが、この各柱に基づいた講演や質疑応答が行われます。医療の進歩は目覚ましいものがありますが、がん、認知症、難病など新たな治療法の開発が喫緊の課題となっている疾患も少なくありません。病態の解明と共に創薬や低侵襲治療などの進展が期待されます。また、医療を取りまく環境としての社会、医療人の生涯教育や在り方、さらには国際貢献など様々な視点から医療関係者と一般市民が情報を共有し、今後の医療の在り方について知恵を出し合い、これからの超高齢化社会の諸問題にどう対応するか、皆様と一緒に議論を深化させましょう。

医療人、医療関係者及び市民の皆様に積極的に参加いただき、この総会が、日本の医学・医療のさらなる発展に貢献することを願っております。

星長 清隆(藤田保健衛生大学長)

星長 清隆(藤田保健衛生大学長)

メッセージ

このたび、「第30回日本医学会総会 2019 中部」の開催にあたり、副会頭としてご挨拶申し上げます。

本総会は日本医学会の主要行事として4年ごとに開催されており、わが国最大かつ歴史ある学会です。明治35年に第1回を開催し、名古屋での開催は、第17回(1967年)、第24回(1995年)に次いで3回目、実に24年ぶりです。

節目となる第30回は、メインテーマ「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現をめざして〜」の基に、4つの柱、1. 「医学と医療の新展開」、2. 「社会とともに生きる医療」、3. 「医療人の教育と生き方」、4. 「グローバル化する日本の医療」を立て、およそ90ほどのシンポジウムを企画いたしました。このシンポジウムは、最新の知見と発展の方向性が理解でき、専門領域以外の幅広い知識を身に付ける事ができる絶好の機会となります。

また、公開講座や市民展示など、市民向けの企画も多く予定されており、市民の皆様にも開かれた大会を目指しております。

是非、本総会へ参加していただき、皆様がそれぞれの役割について考える機会となり、本総会の開催が、日本の医学・医療の更なる発展に貢献することを切に願っております。

佐藤 啓二(愛知医科大学長)

佐藤 啓二(愛知医科大学長)

メッセージ

医学は目覚ましく進歩を遂げ、遺伝子編集技術の進歩により1遺伝子異常に起因する遺伝病も治療可能となった。AI・ロボット技術は不可欠となり、光イメージングの進歩やグラフェンの医療応用等、医療技術開発も飛躍的に進歩した。一方2010年に比し、2040年に若年女性人口が半分以下になる「消滅可能性都市」は896市町村(全国の49.8%)と試算され、我国の医療提供体制を根本から見直す事は必然となった。今ほど、医学・看護学・医療学・医療体制について、正しい視座を持ち将来を見据える力が求められている時代はない。

2019年4月27日から29日にかけて開催される第30回日本医学会総会 2019 中部は、多領域にわたる医学・看護学・医療学の発展と医療の向かうべき方向性が理解できるよう、4つの柱(医学と医療の新展開、社会とともに生きる医療、医療人の教育と生き方、グローバル化する日本の医療)の下、84プログラムを企画し、産業医生涯研修についても87セッションを設定している(名古屋国際会議場、名古屋学院大学、ウインクあいち)。テーマ展示は名古屋国際会議場、総合展示及び市民展示はポートメッセなごや、医学史展は名古屋大学博物館において開催される。

第30回日本医学会総会 2019 中部は、医学・看護学・医療学・医療体制に関する最新知見と発展の方向性が理解でき、専門領域以外の幅広い知識を身に付ける事ができる絶好の機会となる。是非この機会を活用し、日本の医療を支える人材として成長していただく事を望みたい。

準備委員長メッセージ

髙橋 雅英(名古屋大学理事)

髙橋 雅英(名古屋大学理事)

メッセージ

中部8県の大学医学部、医師会の皆様のご協力のもと、「第30回日本医学会総会 2019 中部」(齋藤英彦会頭)の準備も順調に進んでおります。特に学術プログラムはプログラム委員会の先生方のご尽力によりほぼ固まり、産業医講習会、市民公開講座を含め魅力ある充実した内容になりつつあります。

今回の医学会総会では、メインテーマ「医学と医療の深化と広がり ~健康長寿社会の実現をめざして~」の下、4つの柱、1. 「医学と医療の新展開」、2. 「社会とともに生きる医療」、3. 「医療人の教育と生き方」、4. 「グローバル化する日本の医療」を立て、80を超える分野横断型のシンポジウムを企画し、参加者の皆様に楽しんでいただける内容になっています。開会講演は天野浩名古屋大学特別教授(2014年ノーベル賞受賞)、閉会講演は山中伸弥京都大学教授(2012年ノーベル賞受賞)、葛西敬之東海旅客鉄道株式会社 代表取締役名誉会長にお願いいたしました。また本総会では未来を見据えた宇宙医学、日本が特に力をいれている災害医療との関連で、記念講演として川口淳一郎教授(宇宙航空研究開発機構(JAXA))と福和伸夫教授(名古屋大学減災連携研究センター)にお願いいたしました。さらに、霊長類研究で活躍されている山極壽一京都大学総長にも記念講演をしていただきます。

医学会総会は、学術プログラムとともに、市民の皆様に最先端の医学・医療に触れてもらう重要な機会でもあり、総会に先立つ3月下旬から4月上旬にかけて小中高生の春休みの時期に合わせて市民展示を企画しています。市民展示の企画については、これから本格的に検討を開始するところですので、良いアイデアがありましたらお知らせいただければ幸いです。

2月からは医学会総会参加のための事前登録が開始されます。多くの皆様に登録を呼びかけていただくとともに、本総会に全国よりご参加いただきますよう心よりお願い申し上げます。

総務委員長メッセージ

長谷川 好規(名古屋大学教授)

長谷川 好規(名古屋大学教授)

メッセージ

第30回日本医学会総会 2019 中部の開催まで1年となりました。本年2月から事前参加登録が開始され、分科会応援早割を中心に事前参加登録の促進が精力的に進められています。多くの皆様に登録のご協力をお願いいたします。

学術プログラム・市民展示はすでに決定され、準備は順調に進んでいます。プログラムについては、時代の要請に従って新たな企画が計画されています。日本医学会所属の分科会は129学会におよびますが、分科会会員が一堂に会し、分野・領域を超えて課題を議論し、また、情報を交換する場所が日本医学会総会の重要な役割の1つです。基礎系分科会で課題となっている次世代を担う日本の基礎研究者育成について、領域横断的に議論できる場の提供や、MD-PhDコースを含めた学生多数が、医学会総会に参加し、合宿すると共に同じ会場で彼らだけで企画するセッションを組み込むことが計画されています。臨床系分科会では、新専門医制度の整備が進んでいますが、新専門医制度における共通課題に関する講習会、例えば、研究倫理、医療倫理、医療の質の向上と患者安全、感染制御などについて、日本医師会、日本医学会分科会、日本専門医機構とご相談しながら、単位認定に向けた医学会総会共通講習会のあり方に関する新たな仕組み作りを進めています。これらについては、第30回日本医学会総会 2019 中部のWeb siteで順次情報を提供させていただきますのでご活用下さい。

日本医学会総会の開催時期に合わせ、分科会の1つである日本内科学会の名古屋開催が決定されています。多くの会員の皆様が集合されますので、安全に、そして快適に参加いただけるように準備・企画させていただく所存です。ひとりでも多くの皆様の参加をお待ちしております。

プログラム委員長メッセージ

門松 健治(名古屋大学教授・医学系研究科長)

門松 健治(名古屋大学教授・医学系研究科長)

メッセージ

第30回という記念すべき大会となる日本医学会総会 2019 中部は「医学と医療の深化と広がり ~健康長寿社会の実現をめざして~」と題して中部地区大学が中心となり、医学・医療を取り巻く様々な課題に向き合うプログラムを編成しました。一般の学会では聞けない医学会総会ならではのプログラムです。

このプログラムは4つの柱から成ります。1つ目は「医学と医療の新展開」であり、最新医学・医療を紹介します。人工知能と医療、ゲノム医療、がんや再生医療、宇宙医学など最先端医学・医療の話題満載です。また新しい試みとして基礎医学や新薬について入門レクチャーを開催します。2つ目の柱は「社会とともに生きる医療」です。健康長寿社会実現のための取組や将来像に迫ります。さらに東京オリンピックを翌年に控え、スポーツ医学も取り上げます。3つ目の柱は、「医療人の教育と生き方」です。ここでは専門医、子育て、多職種連携など、様々な課題に向き合います。新企画として、本総会から日本医学会総会奨励賞を設けました。加えて学生企画を用意しました。4つ目の柱は「グローバル化する日本の医療」です。医学会総会では初めて国際化の課題に本格的に取組みます。例えば医療制度、医療支援、医療機器開発、研究・教育などについて専門家をお招きして討論します。

以上の4つの柱のプログラムのセッション数は80以上に及び、参加者の多様な興味に応じて、充分に楽しんでいただけるように工夫しました。その中には14個の市民公開セッションも含まれており、より分かりやすく市民にも開かれた大会を目指します。さらに産業医生涯研修のためのセッションを別枠で80以上設けました。

開会では齋藤英彦先生(本総会会頭)、横倉義武先生(日本医師会会長)、門田守人先生(日本医学会会長)に続いて天野浩先生(ノーベル賞:未来社会)にご講演いただきます。閉会では山中伸弥先生(ノーベル賞:iPS細胞と医学)と葛西敬之先生(JR東海代表取締役名誉会長:東海道新幹線から超伝導リニアへ)にご講演いただきます。また、記念講演として川口淳一郎先生(JAXA教授:宇宙医学)、山極壽一先生(京大総長:身体と環境)、福和伸夫先生(名大教授:災害医療)、特別講演として末松誠先生(AMED理事長)、福井トシ子先生(日本看護協会会長)をお招きします。魅力に溢れる講演をお楽しみください。

展示委員長メッセージ

若林 俊彦(名古屋大学教授)

若林 俊彦(名古屋大学教授)

メッセージ

展示委員会は極めて広い領域を担当しています。すなわち、第30回日本医学会総会学術集会が開催される2019年4月27日よりも2ヶ月も先行して、まずは医学史展(於:名古屋大学博物館 会期:3月2日(土)〜4月28日(日) 担当:荒川宣親先生)が始まり、次いで市民展示(於:ポートメッセなごや 会期:3月30日(土)〜4月7日(日) 担当:丸山彰一先生)、そして学術集会と同時開催の学術展示(於:名古屋国際会議場・ポートメッセなごや 会期:4月26日(金)〜4月29日(月・祝) 担当:吉川史隆先生)の3つのパートを担当しています。

特に市民展示に関連するプレイベントは中部8県12大学が担当して、各県の医師会との協力の下、第30回日本医学会総会の周知と市民展示への参加促進広報を目的として、各地で市民公開講座の開催を予定しており、その第1回目は、三重大学が主催し(担当 冨本秀和先生)2018年6月10日に、ついで福井大学が主催し(担当 中本安成先生)2018年6月30日にそれぞれ開催し、その後、信州大学、富山大学、岐阜大学、金沢大学・金沢医科大学、浜松医科大学と続く予定です。この市民展示は、「みて・ふれて・まなぶ 医のテーマパーク 健康未来EXPO2019」のメインテーマの下、子供からシニアまでの3世代が、医学・医療を取り巻く最先端の技術や情報を楽しく、分かりやすく体験でき、健康長寿実現に向けた取り組みを身近に認識していただくように様々なアトラクションや体験学習を企画しており、「きぼうのまち」「あたたかいまち」「まなびのまち」「ひろがるまち」の4つのゾーンを設定し、それぞれの「健康未来タウン」を構築します。

医学史展は、第30回日本医学会総会のメインテーマである、「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現を目指して〜」との連動性を重視し、しかも開催する地元中部地区の特色ある医療や医学の発展や変貌を紹介することを主眼に、一般市民、特に小・中学生や医療従事者を対象に、日本医学の発展史における重要な歴史的事実を俯瞰的にわかりやすく理解できるような展示を行います。

学術展示は、第30回日本医学会総会のメインテーマを基本構想の4つの柱をもとに企画するプログラムに関連したテーマ展示を進める一方、学術集会参加者や同時開催される日本内科学会総会参加者に対し、広く医療者に役立つ総合展示を企画しております。

皆様の暖かいご支援とご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

財務委員長メッセージ

石黒 直樹(名古屋大学教授・病院長)

石黒 直樹(名古屋大学教授・病院長)

メッセージ

第30回日本医学会総会 2019 中部は「医学と医療の深化と広がり ~健康長寿社会の実現をめざして~」のタイトルで中部地区大学が中心となり、医学・医療を取り巻く様々な課題に向き合う内容で開催されます。医学の立場から将来の日本の課題にむけた姿を皆さんと一緒に考える場所を提供するものです。議論される内容は4つの柱から成ります。1つ目は「医学と医療の新展開」であり、人工知能と医療、ゲノム医療、がんや再生医療などを焦点に最新の医学・医療について議論を行います。2つ目は「社会とともに生きる医療」です。少子高齢化社会を迎えて健康長寿社会実現のための条件について議論を進める予定です。3つ目は「医療人の教育と生き方」です。社会から求められる医療者像について議論が行われるものと思います。4つ目は国際化です。「グローバル化する日本の医療」を取り上げます。以上の内容が学識豊富な演者によって語られます。更には素晴らしい討議が行われ、参加者にとって素晴らしい学習機会が提供されるものと思われます。また幅広い視野から行われる医学会総会参加は医学知識のブラッシュアップにはまたとない機会と申せます。同時に14個の市民公開セッションも含まれており、一般市民にも開かれた大会を目指します。又一部には体験型の企画も計画しています。これにも見所があります。

繰り返しになりますが、この様な大規模な学会は参加者にとって一度に多くの情報を得る機会であります。また多くの方々に参加頂くことが本会の成功にも繋がります。またとないこの機会にふるってご参加頂くようにお願いする次第です。

広報委員長メッセージ

浅井 清文(名古屋市立大学教授)

浅井 清文(名古屋市健康福祉局医務体制企画官)

メッセージ

第30回日本医学会総会 2019 中部において広報委員長を拝命しました名古屋市健康福祉局医務体制企画官の浅井です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本医学会総会は、4年一度開催され、医療関係者が専門の枠を超えて、医学・医療の重要課題に対し議論し、そして今後の進むべき道を考えるという非常に意義深い集会です。今回の第30回日本医学会総会 2019 中部では、「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現をめざして〜」をメインテーマとし、多くの魅力的なプログラムが準備されています。国内で最大の学会ということもあり、日程も会場も多岐にわたり、学術集会・学術展示など、その全容を分かり易くお知らせするのは容易ではありませんが、広報委員会では、活動を通じ、医師のみならず幅広い医療関係者の全世代に渡り、医学会総会の意義・魅力を理解していただき、多くの方々に参加していただけるよう努めてまいりたいと考えております。

また、公開講座や市民展示など、市民向けの企画も多く予定されており、多数の市民の皆様にご参加いただき、医学・医療の現状を理解し健康長寿社会の実現に向けての活発な議論をしていただけるよう、各種の媒体を利用し広報を展開していきたいと考えております。

引き続き、一人でも多くの方にご参加いただけますよう、広報活動に鋭意努力してまいる所存です。関係の皆様におかれましては、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

登録委員長メッセージ

湯澤 由紀夫(藤田保健衛生大学教授・病院長)

湯澤 由紀夫(藤田保健衛生大学教授・病院長)

メッセージ

2019年4月27日から29日にかけて、齋藤英彦会頭のもと開催されます「第30回日本医学会総会 2019 中部」は、第30回という節目の大会であるとともに、医学会総会直後に新元号への切り替えが予定されておりますので、日本国民が新しい時代に突入することを実感する直前の開催であり、まさに中部から国民に向けて新たな時代へのメッセージを発信する重要な学会として位置づけられています。

「医学と医療の深化と広がり 〜健康長寿社会の実現をめざして〜」のテーマのもと、多くの魅力的なプログラムが用意されております。少子高齢化の背景の中で、新たな時代の医学・医療の現在抱えている課題とともに希望の持てる将来のビジョンについて皆さんと大いに語り合いたいと考えております。

私が担当させていただいております登録委員会では、参加される先生方へのインセンティブもできる限り用意しております。産業医・健康スポーツ医研修単位や日本医学会分科会の研修単位、日本医師会生涯教育制度学習単位の取得が可能ですが、今回新たに「かかりつけ医」の単位取得も可能となりました。

新時代の幕開けにふさわしい有意義な大会になりますよう、多くの皆様方にご参加いただきご支援頂きますよう、心からお願い申し上げます。

記録委員長メッセージ

大野 欽司(名古屋大学神経遺伝情報学教授)

大野 欽司(名古屋大学神経遺伝情報学教授)

メッセージ

第30回日本医学会総会 2019中部の記録委員会を担当させていただいております。記録委員会は、(i)記念岩波新書刊行、(ii)学術講演要旨集作成(紙媒体・電子媒体)、(iii)プログラム・ガイド作成、(iv)会務記録作成、(v)会誌作成を担います。医学会総会の構成は、プログラム委員会を始めとした各種委員会が創案をされます。創案された企画を事前登録者・参加者の皆様にビジュアルかつ容易に検索ができる型でお届けをするとともに、次期医学会総会のために各種記録を作成することが記録委員会のミッションです。企画案が完了した後で実質的に動き出す業務が多くありますから、2018年6月現在における活動は記念岩波新書発行に限られています。

医学会総会記念岩波新書は、1999年に高久史麿第25回会長により「医の現在」が最初に刊行されました。その後の2回の医学会総会では記念岩波新書の刊行はありませんでした。2011年に矢崎義雄第28回会長により「医の未来」が刊行され、2015年には井村裕夫第29回会長により「医と人間」が刊行されました。いずれの岩波新書も書店にて一般販売をされると同時に医学会総会参加者に学会プログララム・抄録とともに配布されました。第30回医学会総会においても、医学・医療における最先端の技術革新・システム改革を推進されている著名な9名の先生方に執筆をお願いし、第30回医学会総会開催前の刊行を目指して準備を進めております。

記録委員会が担当する業務はいずれも医学会総会を実現させるために欠くことができない重要な作業で、誠心誠意努力をする所存です。皆様の暖かいご支援とご協力をお願いいたしますとともに、医学会総会へのひとりでも多くの先生方のご参加をお待ちしております。

ソシアルイベント委員長メッセージ

樫尾 富二(愛知県医師会理事)

樫尾 富二(愛知県医師会理事)

メッセージ

「第30回日本医学会総会 2019 中部」が2019年4月に名古屋市において開催されます。医学会総会は4年に一度の開催で、名古屋での総会は1995年以来24年ぶりとなります。今回は「医学と医療の深化と広がり ~健康長寿社会の実現をめざして~」のテーマのもと名古屋国際会議場、ポートメッセなごやを中心に開催されます。医学会総会へ是非参加され最新の医学、医療に触れていただき、研鑽を深めていただきたいと思います。

医学会総会へ参加される先生方のスポーツ・文化の交流の場としてソシアルイベントを計画しています。種目は「柔道」、「卓球」、「テニス」、「ラグビー」、「ゴルフ」の他、「将棋」、「囲碁」、「アマチュア無線」を予定しています。各世話人の先生に開催日、開催場所を選定していただき、開催の準備を進めています。

医学会総会への参加事前登録が2018年2月から開始されます。ソシアルイベント各種目の詳細が決まりましたら順次ご案内させていただく予定です。総会への登録、出席と同時にソシアルイベントにも参加していただき、医学の研鑽と共にスポーツ・文化での交流・親睦を図っていただければと思っています。

多数の先生方に参加していただけますようよろしくお願いいたします。

主催

日本医学会

主務機関

名古屋大学医学部、名古屋市立大学医学部、藤田保健衛生大学医学部、愛知医科大学、岐阜大学医学部、三重大学医学部、浜松医科大学、金沢大学医学部、金沢医科大学、
福井大学医学部、富山大学医学部、信州大学医学部、愛知県医師会、岐阜県医師会、三重県医師会、静岡県医師会、石川県医師会、福井県医師会、富山県医師会、長野県医師会